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eトレとは
個別対応のプリント演習「自ら考える力」を鍛える
「授業ではわかったつもりでも、テストになると解けない」
その原因の一つに、演習量の不足が考えられます。 授業で習った内容も、その後に問題演習をしなければ定着しません。
そこで、塾や学校など学習に向いた環境の中で演習を行い、学力定着を図るというのが、eトレ学習のコンセプトです。
問題を解いた時間が、そのまま生徒の力になります。
eトレは生徒の目的や理解度に合ったプリントを、鉛筆で書いて解かせる学習システムです。
一人ひとりがそれぞれ最適なカタチで学習できるので、問題をどんどん解きながら「つまずき」もしっかり克服できるようになります。
授業にプラスして、繰り返し問題演習する。 この『繰り返し』こそ、学力定着の秘訣です。
「個別の演習トレーニング」
小学校から高校までの主要全科目に対応し、生徒のレベルに合わせたプリントが豊富に揃っています。
eトレには、小学1年生から高校3年生までの主要全科目に対応できる約18万ページ100万題のプリントが収録されています。
eトレの学習効果
自学自習力の育成
eトレは自学自習力を育てます
効果的な学習とは、問題を解いた後に、そこで見つかった理解不足を補い、覚えていないことを反復して学習することです。
このような学習は、学習結果から自分の状況を理解し、次の学習に活かすという点でかなり自立的であり、自立的であることが学習効果を高めていると言えます。
DUT理論
eトレは演習トレーニングに特化した学習システム
DUT(ダット)理論とは、スポーツの現場などでよく使われる目標達成の理論です。成績を上げることも、このDUT理論に当てはめることができます。
Desire(欲求)を持って授業を受けると、Understand(理解)ができます。
しかし、それだけでは得点に結びつきにくいというのが現実です。
今、子どもたちに一番足りないのはTraining(練習)なのです。
インプット&アウトプット理論
eトレはアウトプットする能力を鍛えます
授業は学習内容を頭に入れるインプットの作業、テストは頭に入れた内容を上手にはき出すアウトプットの作業です。
問題演習はアウトプットのトレーニングです。
得点アップのために問題を解くことが必要なのは、こうした理由があるのです。
今の子どもたちにはアウトプットの練習が必要です。
eトレ学習の流れ
① 学習する内容を設定
事前に勉強したい科目や単元など、目標に合わせて個人ごとに学習する内容を決定しておきます。
② プリントを印刷
決めた内容にしたがって最初のプリントを選択。
要点をまとめた解説プリントやさまざまな問題が一人ひとりに印刷されます。
③ 学習開始
解説プリントを参考にしながら、問題を解いていきます。1枚にかかる時間は10分程度なので、集中してどんどん進みます。
④ 提出して判定へ
解いたプリントは先生に提出します。
eトレに得点を入力すると、いよいよどきどきの判定画面です。
⑤ 「You Win合格!」さあ次の問題へ
eトレには「合格ライン」が登録されています。
合格ラインがクリアできれば次のプリントへ。
「ステップ」に不合格のときには「リトライ」、「チェック」に不合格のときには「リチェック」で再チャレンジです。
今治市の学習塾 久保塾
今治市地堀6-3-21
TEL 0898-41-5599